2024-08

顔料

鉛錫黄 lead tin yellow

鉛と錫を熱してつくる人工の黄色顔料。13~18世紀の西洋絵画で広範囲に使用されていたようである。フェルメールはじめ多くの巨匠も使用した顔料だったが、後に他の顔料に置き変えられつつ、19世紀には集団の記憶から消え去る。科学的な分析ツールが発達...
顔料

マシコット(密陀僧)、鉛丹(ミニウム)

概要マシコット(密陀僧)と鉛丹(ミニウム)は、いずれも鉛を焼いて(酸化させて)つくる顔料である。古くは鉛白を焼いて作っていたようである。鉛白を空気に晒した状態で加熱すると、徐々にクリーム色になり、それから薄い黄色、やや赤味のある黄土色と変化...
支持体

キャンバスのサイズ一覧

キャンバス・サイズ一覧号数縦( mm )横( mm )--FfiguraPPaysageMMarineSM227158--0180140--12201601401202240190160140327322019016043332422201...
顔料

アイボリーブラック(象牙炭)

アイボリーブラックは本来は象牙を焼いて炭にした黒顔料のことであるが、現在、象牙はワシントン条約によって取引が禁止されている為、アイボリーブラックの名で販売されている絵具のほとんどは牛または豚の骨を炭化させたものである。とはいえ国内には象牙の...
未分類

リニューアル進捗

webサイトをリニューアル中です。旧記事は情報が古くなったり、間違いも多かったので、修正したかったのですが、手間も多くて進まずにいました。今回CMS化したので、気がついたときにどんどん修正できるようになりました。各記事にコメントできるように...
染料

藍染料植物

インディゴを含む植物は地球上に数百種類あるようである。本項では代表的なものを挙げて雑感を述べたい。インディゴ顔料の製法は別に用意する。タデアイタデ科イヌタデ属アイ(学名:Persicaria tinctoria)日本はよく育つし、刈入れも楽...
顔料

ボーンブラック(骨炭)

動物の骨を蒸焼きにして炭化して作った黒顔料。アイボリーブラック(象牙黒)という名の顔料や絵具は、現在は骨炭が原料である。赤味の黒とされるが、焼成温度等によっても変る。骨はリン酸カルシウムが主たる成分であり、これを栄養として黴が発生しやすいと...